ポケモンセンターカップ パーティまとめ

ちょっと前のポケモンセンターカップで使ったパーティを纏め上げ。
今回は鍛錬のために非準伝説非600族という縛りプレイをしていました。結果甘えた構築にはなっていました。

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ポケモン	特性	性格	持ち物	技1	技2	技3	技4
ニョロトノ	雨降らし	控えめ	電気のジュエル	ハイドロポンプ	冷凍ビーム	目覚めるパワー電気	アンコール
ドクロッグ	乾燥肌	慎重	黒いヘドロ	ドレインパンチ	不意打ち	ビルドアップ	守る
ウルガモス	炎の体	控えめ	拘りスカーフ	オーバーヒート	虫のさざめき	目覚めるパワー氷	暴風
マンムー	厚い脂肪	陽気	気合の襷	地震	氷柱針	氷の礫	ステルスロック
ウォッシュロトム	浮遊	図太い	ラムの実	ハイドロポンプ	ボルトチェンジ	鬼火	光の壁
ナットレイ	鉄のトゲ	慎重	食べ残し	パワーウィップ	アイアンヘッド	電磁波	宿木の種

コンセプト
雨パメタ雨パーティ。
やりたいことは眼鏡キングドラを起点にしてやろうというもの。
乾燥肌が雨状態で体力を回復することを利用して、ドクロッグを眼鏡流星を耐えるラインまでHDを確保して、乾燥肌＋へドロを守るを挟むことで2耐えするラインまでHPを回復してからのビルドレインで全抜きを狙う感じ。

そうそううまくいくもんでもねーだろと思っていたんですが、なんと龍舞カイリューがステロ込みで起点になることが発覚したというのがすごい面白かったです。
あと、アイテムなしの霊獣ランドロスの地震もビルド1積みで耐えたりと意外に耐久があって積みからの全抜きが狙いやすいポケモンだということがわかって面白かったです。

レートは1523くらいで全然意味はなかったです（台無し
勝って負けて勝って負けてを繰り返し、勝った時には切断もあったのでまあよくやったほうなんじゃなかろうか（自己弁護）

以下個別

ニョロトノ
191-*-95-150-131-90
ほぼC全振り、ラティオスの眼鏡流星超高乱数耐えライン。
天候書き換えが主な仕事。最後の天候を雨で抑えるのが一番大事。
エースのドクロッグがギャラドスに対して有効打を持たず、パーティ全体でもギャラドスが重たいので目覚めるパワー電気に加えて、ジュエルを持たせることでH振りギャラを超高乱数。
本来はCの実数値があと1あれば確定まで持っていけるのですが、努力値の関係上ラティオスの流星群の乱数がずれてしまうのでまあ超高乱でええやろみたいな。
起点になることを嫌って最後の枠は滅びの歌とアンコールのどちらかという感じでしたが、パーティとの相性を考えるとより流し性能の高いアンコール。

一番多い場面は受けだしで雨降らせて死んで行く場面。ごめんねマツリちゃん。

ドクロッグ
186-130-89-*-123-108
エース。ドレパン＋乾燥肌＋黒いヘドロ＝最強じゃね？と思って使おうと思った。
意外と刺さるポケモンが多く、ビルドアップを積むタイミングは結構ありました。
2積みできるとほとんどのポケモンと渡り合える。
ビルドアップを積みやすくする身代わりと守るは好みで別れそうですが、今回は確実に体力を回復して、キングドラの野郎を起点にしてやろうと思っていたので優先度も高い守る。
ダメージを与えても与えてもドレパンと守るを挟むことで全快してしまう光景は非常に愉快ですね。
ドクロッグの三タテまじ気持ちいいからお勧め。
HDは補正あり極振りキングドラの眼鏡流星を確定耐え。
Sは6振りフォルムチェンジロトムを抜く。
ラティを不意打ちで確定圏内に持っていくには2積みが必要。

ウルガモス
171-*-93-200-125-139
スカーフウルガモス。不意打ち用。

補正なしスカーフヘラクロス抜きまで。
ガブリアスの逆鱗を高乱数耐えだったかな？（）
パーティが全体的にラティオスが重いので、主流のラティオスに対して先制さざめきで乗り込むためのポケモン。
最大火力のオーバーヒートを気兼ねなく打てる面白いポケモン。
最後の1枠はサイキネ蜻蛉と悩みましたが、雨との相性、飛行技の一貫性が欲しかったので暴風。

マンムー
191-169-101-*-88-145
龍を見たり、先発でステロを撒く係り。

パーティ全体が龍に対して薄いということもあり、脂肪マンムーが適任かなと思い選択。
一番多く選出したポケモンだと思います。マンムー＋ニョロトノ＋ドクロッグというのが基本選出だと理解した感じ。
初手マンムーを読まれて対面が悪いと大体負ける。
逆に相手が初手のマンムーに相性が悪いと
引っ込む→ステロ→下げてニョロトノを捨てる→マンムーで最初の奴が倒せる→ドクロッグで全抜きというパターンが組みやすい。

HPはよく見る191、A全振り残りＳ？()

ウォッシュロトム
156-*-139-157-128-106
なんと第四世代の流用。
本来は光の壁→目覚めるパワー
ステロ壁→トノ→ドクロという流れを本当は考えていたのですが、600族準伝説に縛りをかけていたので、ドクロッグの他に積みポケモンを採用できなかったため、壁ポケモン自体の採用をためらったため、苦肉の策として光の壁のみを投入してみるという感じ、あまり役には立たなかった。
先発としては結構安定するポケモン。相性補完と電気技が欲しいやん。

ナットレイ
181-116-162-*-165-47
鋼枠、しかし完全に甘えでした。
最後の1枠で鋼も龍も居ないのはアカンやろと思ったのですが、多分居なくてもよかった。
この1枠を考えていた段階で2日目の夕方というすごいことになっていて、焦ってこいつを選んだのですが、やはりそういうのが強いわけもなく。要検討。

全体的にラティ、あとテラキオンが非常に重たい。
特にテラキオンが地震を持っていると解散。
あとウルガモスとカイリューにも重たそうにみえますが、そいつらが居た場合は絶対にマンムーを先発においてステルスロックを撒くことで逆にカモにしていました。誘い受けですね。
雨ドクロは意外と戦えることが発覚したので準伝600を解禁してしばらく考えてみようかななんて思ってます。あ、ログはとってません＾＾