消える飛行機雲 追いかけて追いかけて

髪切ってきました。
半年ぶりです((

床屋入って一時間ぐらい待ちました。
待っててあれこれ女の人がやるんじゃね?とテンパってましたが男のひとで良かった((

男まみれの環境はコレだから困る(






AIRの「鳥の詩」はガチ
真面目に震えが来た。

つーかゲームがやりたい。PS2版あったっけ?


とりあえず劇場版AIR見ようと思います。


コレで俺も立派な葉鍵っ子か(違う



俺はアニソンってか音楽全般電波よりも夢想歌とか鳥の詩みたいな感じのが明らかに好きです。
一番好きなのは

とにかく静かなもの(鳥の詩 君だけの旅路 夢想歌 Lion-Irony of fateとか

派手なもの(Fighting of the Spiritとか


アニソンに関しては上

BGMに関しては下を好む傾向があります。


因みに一般のアーティストの曲とは全然聞かないです。


こういう感じの曲はどうしても俺の心理とマッチするところが多いので
コレを気にアニソンについての考え方をまとめてもいいかも。



とりあえず楽譜が検索かけてあったので今度からピアノの教室では鳥の詩やろうと思います。

以下愚痴  っぽいかも(




今回は伏せずにちゃんと書く

見てて痛いからやっぱ隠す。



















消える飛行機雲 僕たちは見送った
眩しくて逃げた いつだって弱くて



原作をやってないからなんとも言えないけどこの歌詞は間違いなく今の俺。


やりたいこともやるべきこともうまく行かずに只鬱になっているだけ。
そもそも何かを成し遂げるための努力をしようとしていない。

テストでもオフでもやりこみのゲームでも。
爪が甘いんです。考えが甘いんです。覚悟が甘いんです。

このくらいできるようになろう。このくらい結果を残そう。
そう思うことぐらい俺にもありますし、思うように結果が出せれば嬉しいです。


だけども俺は結果を出すとその結果に甘えてしまう。

「一度出来たんだがら次も出来るだろう。」
そう考えてしまうんです。

何かを継続することが出来ないんです。
「毎日何かを少しでもいいからやろう」
と考えても
「まあ、とりあえず初日は甘めに・・」
とかでそのままずるずると引きずって消滅してしまう。



いろんなことから逃げ出しているんです。俺は。
いつだって弱い”俺”なんです。



俺自身は強くありたいと思っています。
でもこの日記に書いてる時点ですでに「読んでいる人に甘えている」んですよね。

辛いこと苦しいこと、そんなことは人に愚痴ったりせずに逆に人の愚痴を聴いてやれる人間になりたいと思っています。

俺の愚痴なんか聞いても幸せになる奴なんかいないのだから。

本当の意味で「甘え」を断ち切りたいんです。

甘えている限りは成長できないから、甘えている限りは強くはなれないから。

心の強い人間であること、あり続けること。
そうで無いと何かを見失ってしまいそうで怖いんです。





俺は昔から本当の意味で「友達」と呼べるひとが皆無に等しかったです。
幼少期は親に厳しくされてます。
今は昔に比べて相当甘くなってますが

つまり幼少期に本当の意味で「甘える」場所がありませんでした。
結果小学校4年生くらいに「頼れるのは自分だけ」と考えるようになってました。

そして常に「完璧」を目指してきました。
完璧以外は意味が無い。と
大多数の人間に対し心を閉ざしました。
引きこもったわけじゃありませんよ(

しかしながらオフに出るようになってからはあの楽しいアットホームな空気に力をもらい結果として昔の俺を多少なりとも断ち切ることが出来ました。


だけども完全に断ち切ったわけではないです。

中途半端のところで甘えて結局何もできていない。
それが今の俺です。

気を緩めれば甘えたがる。そんな俺を断ち切れなければこの先何も出来ないでしょう。


俺ん家は一応一族の本家という事なので父親がなくなれば俺は一応頭首という事になるのでしょう。
当然親類から掛けられる期待も大きい。
その期待にこたえるには甘えていてはダメだ。


だけども、今のことも出来ていない俺に先のことが考える資格があるのか。

当然ありませんね。



消える飛行機雲 僕たちは見送った
眩しくて逃げた いつだって弱くて

飛行機雲がやるべきこと。

僕たち(つまり俺)は見送った(つまり何もしない)

眩しくて逃げた

いつだって弱くて


こんな俺が嫌いです。








もうなんかまとまりの文章で申し訳ないです。
鳥の詩を聴いたら一気に感情があふれだしてきました。

こういう感情を抑制出来ないところも嫌いです。